加工図面ガイド
部分切り欠き 変形切り欠き
ラインや配管などが通る場合は切り欠きをしなければなりません。 通常、切り欠いた部分を折り返して高周波ウエルダー加工します。 角の部分が弱くなりますので補強をします。切り欠きの大きさと位置関係がわかるように指示をお願いします。 円形などの場合は、ナイロン糸などで縫製加工することもあります。
窓あけ
配管やのぞき窓が必要な場合は窓あけをおこないます。
構造的に高周波ウエルダーが使えない場合はナイロン系などで縫製する場合があります。
フタを付ける場合もあります。窓あけの位置関係が分かるように指示をお願いします。
短冊仕様
出入りが頻繁であるが気流調整などを行わなくてはならない場合短冊仕様にします。
スリット入れ
カーテンに切り込みを入れます。
切り込みを入れた部分は切りっぱなしですが、端の部分が弱いので補強をいれます。
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