加工図面ガイド
・ユニクロームメッキ鎖(スチールユニクロームメッキをしてあります。)
カーテンの風量によるバタつきの対策のためにチェーンを入れます。カーテンを折り曲げ鎖を包み込むようにしてウエルダー加工で入れ込みます。
カーテンをカーテンレールなどに吊るす時に使います。
ペンチなどでリングを少し広げてカーテンレールのランナーとカーテンのハトメにつなげてペンチで閉じます。
カーテンをカーテンレールなどに吊るす時に使います。 食品産業やバイオ関係の衛生の為、サビ対策が必要なときに用います。気流の調整などのカーテンレールよりカーテン本体をはなして使用する場合、大きいサイズのSかんを使います。
カーテンとカーテンをつなげて閉じる時につかいます。この時、気をつけなければならないのは、カーテン相互のマジックテープの位置、裏と表が噛合うようになっていなければなりません。 マジックテープには凹と凸がありますので、それぞれのカーテンの取り付け位置が噛合わなければばりません。マジックテープのカーテンへの取り付けはナイロン系による縫製取り付けになります。
カーテンと柱につけて閉じる時に使います。柱へのマジックテープの取付はシールの付いたテープで取り付けます。このような場合凹凸がセットでの納品となります。 接着面の凹凸が大きい場合は、取り付けることができません。室温や薬品による雰囲気の場合は問い合わせ下さい。 また、マジックテープの接着剤の影響がある場合は、ビスとワッシャー(SUS)などで留めることも可能です。
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